JDSF(普及)07-04
平成19年 3月12日

各県都道府県連盟の代表者 各位

(社)日本ダンススポーツ連盟
フィガー・プロジェクト・リーダー
普及本部長 金城庸夫

JDSFオフィシャル・フィガーとJDSF標準アマルガメーション〔1〕の制定について(通知)

拝啓 時下ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。 平素は、当連盟の運営に多大なご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

JDSFでは、去る平成17年9月にフィガー・プロジェクトを発足させ、会員拡大と会員満足に関連する諸活動を有機的に展開するため、各本部がそれぞれの目的で従来から使用してきているアマルガメーションやフィガー等を組織横断的に再点検し、これらを統合化して整合性を持たせる整理を行いました。

 この度、JDSFオフィシャル・フィガー及びJDSF標準アマルガメーション〔1〕として制定致しましたのでここにお知らせします。

 

 

1 JDSFオフィシャル・フィガー等の制定に関する基本方針(平成19年2月25日)

2 JDSFオフィシャル・フィガー規程    (平成19年4月1日施行)

3 JDSFオフィシャル・フィガー・2007  (平成19年4月1日施行)

4 JDSFアマルガメーション規程      (平成19年4月1日施行)

5 JDSF標準アマルガメーション〔1〕  (平成19年4月1日施行)



JDSFオフィシャル・フィガーなどの制定に関する基本方針

 

(平成19年2月25日執行委員会決定)

 

【基本方針】

 

1 JDSFオフィシャル・フィガーの制定

以下に掲げる理由から、JDSFが今後国民に向けて発信していくべき「JDSFオフィシャル・フィガー」を制定する。

(理由)

@     初心者から上級者までの統合化されたオフィシャルなフィガーが必要である。

A     競技スポーツや生涯スポーツそれぞれの観点から活用できる環境を構築する。

B     会員拡大と会員満足に貢献する公認指導員が学習していく仕組みとして位置づける必要がある。

 

2 標準アマルガメーション〔1〕の制定

JDSFに現存しているアマルガメーションの整理を行い、競技会における初心者向けの「標準アマルガメーション〔1〕」を制定する。

(理由)

@     6〜4級選手の基礎的技術を修得するプロセスを支援するため、現行の規程フィガーによる無限大の組合せを現場でチェックし、指導する方法から、定められた複数のアマルガメーションの中から選択して競技する方法に移行した方が選手にも、指導員にも技術向上の面から有効と思われる。

A     チェッカーが競技会の現場で指導するには時間等の物理的な限界もあり、地方等では有効に機能しきれていない実態もあるため、根本的な解決のため公認指導員によるサークル現場での対応を支援するツールとして統合化されたアマルガメーションを推奨したい。

B     公認チェッカー制度に変わる新たな役割(アドバイザー、インストラクター、コーディネーター等)について検討し、会員や公認指導員のモチベーション向上、さらには会員拡大へのインセンティブを期待できる。

C     技術認定制度のアマルガメーションとの整合を図り、競技者も非競技者も共有できるアマルガメーションとして普及することが可能となる。

D     当面、規程フィガーと公認チェッカー制度は継続することとし、全国的な広がりの様子を見てその後の対応を検討するものとする。

 

 

3 標準アマルガメーション〔2〕の制定

JDSFに現存しているアマルガメーション、さらには世界で流通しているアマルガメーションも考慮し、中上級者向けの「標準アマルガメーション〔2〕」を制定する。

(理由)

@     3級以上の競技会に出場しようとする選手を対象に、ベーシックと一部バリエーションも取り混ぜたアマルガメーションを複数提案し、選手の資質向上を支援したい。

A     技術認定制度のアマルガメーションと整合を図り、競技者も非競技者も共有できるアマルガメーションとして普及することが可能となる。

B     このアマルガメーションも、あくまでも推奨であり選手の意思によって選択するものであることから、選手とコーチャーとの関係等に影響を及ぼすものではない。

 

 

【運用方針】

 

1 JDSF全体としての取り組み

JDSFの各本部がそれぞれの目的で従来から使ってきているアマルガメーションやフィガー等を組織横断的に再点検し、これを統合化して整合性を持たせ、全ての部門の目的や目標のベクトルをあわせるものとする。

2 DVD等の媒体活用

全国一斉に情報を発信し、普及展開を図るためDVD等の媒体を作成して活用するものとする。

 

 

【制度導入に関する基本方針】

 

制度の導入については、以下のタイムスケジュールを基本とするものとする。

 

平成19年度 標準アマルガメーション〔1〕 公表、導入期

 標準アマルガメーション〔2〕 開発期

平成20年度 標準アマルガメーション〔1〕 浸透期

標準アマルガメーション〔2〕 公表、導入期

平成21年度 標準アマルガメーション〔1〕 定着期

標準アマルガメーション〔2〕 浸透期