技術認定制度あれこれ

 

技術認定制度を立ち上げ、運用するにあたり技術認定部会の中でいろいろ協議してきたことや過去に各都道府県連盟に通知としてご案内した内容をQ&A方式にまとめています。
今後の運用上のイメージをつかんでいただくための参考情報として下さい。

 

( 目 次 )
 Q1.  技術認定制度とは?
 Q2.  技術認定制度創設の背景、意図は?
 Q3.  技術認定制度のメリットは?
 Q4.  具体的なメリットは?
 Q5.  技術認定制度で何が変わるの?
 Q6.  会員以外の人やはじめての人は?
 Q7.  認定試験を受験するには必ず会員になるの? 初心者を対象とした簡単なものは?
 Q8.  初心者を対象とした簡単なものは?
 Q9.  グレードコースの試験内容は?
Q10. グレードコースで2種目なのはなぜ?
Q11. ハイグレードコースの試験内容は?
Q12. 認定試験は誰がどんな視点で審査?
Q13. 公認技術認定員の資格とその役割は?
Q14. 資格証はもらえるの?
Q15. 基礎技能認定会からのスライドは?
Q16. 好きなレベルへのチャレンジは?
Q17. 今後の拡張のイメージは?
Q18. 今後、種目は増やさないの?
Q19. 1日の認定会で複数の区分への挑戦は?
Q20. JDSF規程フィガーとの関係は?
Q21. 技術認定制度はこの先どのように展開していく?
Q22. JDSFオフィシャル・フィガ-とは?
Q23. JDSF標準アマルガメーションとは?


(技術認定制度とは?)
Q1 平成17年度から技術認定制度が施行されていますが、この技術認定制度とはどのような制度なのですか?
A1 個人の技術レベルを多段階で絶対評価します。

JDSFでは会員拡大活動を推進していますが、2010年末に会員6万人、2012年末に10万人を達成するため、生涯スポーツの視点からみた会員拡大推進策、会員満足向上策の一つとして技術認定会の開催を推奨しています。

(主な対象者)
技術認定制度が対象とする人は、主として競技活動をしていない会員、競技活動を事情により休止している会員、カップルを組む前の個人、これからダンススポーツを習得したいと思っている方々です。また、最近では競技活動を継続しながら自分自身の技術向上のために受験する会員も増えてきました。

(制度の内容)
技術認定制度は、個人の技術レベルを多段階による計画的な認定システムで資格認定するもので、上位級になるに従って音楽性を重視します。審査は、会員個人の技術に関する絶対評価ですので、会員の技術向上意欲を維持、促進するための仕組みとして期待されます。

(実施主体)
技術認定制度は、JDSF又は各都道府県連盟が実施、運用します。

 

(技術認定制度創設の背景、意図は?)
Q2 技術認定制度を創設した背景、意図はどのようなことなのですか?
A2 生涯スポーツとして長く親しんでもらうための仕組みとして創設

近年、私たちを取り巻く環境は大きく変わってきています。とくに国民生活の面では産業社会型から成熟社会型ライフスタイルへとシフトし、少子高齢化の進展とともに健康志向、自己実現の追求、地域コミュニティーの再評価等が盛んに叫ばれてきています。

このような状況の中、JDSFではダンススポーツをこれからの生涯スポーツとして広く国民に親しんでもらうため、技術向上意欲を維持、促進するための仕組みの一つとして平成17年度に技術認定制度をスタートさせました。

 

(技術認定制度のメリットは?)
Q3 技術認定制度が施行されると、会員にとってどのようなメリットがあるのですか?
A3 モチベーションが向上します。

これまでは、競技活動中心の会員には活動の場が与えられている一方、競技活動をしていない会員の活動の場をどのように提供していくのかということが課題とされてきました。

(モチベーションの向上)
技術認定制度は、多様なダンススポーツライフを楽しむ多くの会員の中でも主として生涯スポーツとして取り組んでいる方々に活用していただけるように設計しています。初心者の方々にダンススポーツを普及するための手段として、また、経験者には目的を持ったスキルアップの手法として活用していただけることから、個人が自己実現のための目標を設定でき、モチベーションが向上すると期待されます。

(資格制度としての権威付け)
技術認定制度は、資格制度として権威付け、競技活動を行う場合の資格の付与や公認指導員試験の一部免除など会員の多様なニーズに応えられるような拡張性のある制度として運用しています。

 

(具体的なメリットは?)
Q4 具体的にはどのようなメリットがあるのですか?
A4 選手登録6級の付与、新規公認指導員選考試験や昇級試験の実技試験免除等のメリットがあります。

技術認定制度は拡張性の高い制度として運用されています。現時点で想定している制度的なメリットは以下の通りです。

(競技規程との関係)
グレード6又はグレード5を認定された方がJDSF選手登録をする場合には該当するセクションの6級が付与されます。

(公認指導員制度との関係)
グレードコースの最上位級であるグレード1スタンダード及びグレード1ラテン双方の認定をされた方が新規公認指導員選考試験を受験する場合には、当該選考試験のうち実技試験が免除されます。また、ハイグレードコースのハイグレード1のワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャの4種目を認定された方がB級指導員昇級試験を受験する場合には、実技試験が免除されるほか、新規公認指導員選考試験に合格した場合にはB級普及指導員として認定されます。

 

(技術認定制度で何が変わるの?)
Q5 技術認定制度が運用されると何が変わるのでしょうか?
A5 新規入会者が増えるとともに、会員の満足度が向上するため退会者が減少ます。

技術認定制度には次のようなことが期待されています。
・ 初心者にとって有効な学習プログラムとなる。
・ 個人練習が可能となり、健康増進、自己研鑽のプログラムとして有効である。
・ 各レベルごとにアマルガメーションが設定され、共通のコミュニケーションツールとなる。
・ 比較対照による競技成績とは異なった視点から自分の技術レベルを客観的に確認でき、自己実現の目標とすることができる。
・ 公認指導員への道が拓かれ、モチベーションが高くなると同時に底辺拡大に繋がる。

 

(会員以外の人やはじめての人は?)
Q6 ダンススポーツをこれから習いたいと思っている人とか、JDSFの会員でない方でもこの技術認定制度のメリットを活用することができるのでしょうか?
A6 初心者の方にはとても有効な制度です。新たな会員を迎える仕組みとして活用できます。
 
各都道府県連盟又はその傘下の団体では、会員拡大活動の一環として初心者講習会を計画するケースが増えてきています。技術認定試験は、初めての方やJDSF会員でない方でもグレード6を受験することができます。ただし、合格をしたらJDSFの会員になっていただく必要があります。お友達やお知りあいの方々にぜひダンススポーツをご紹介いただき、仲間を少しでも多くして楽しいダンスライフを楽しみませんか。講習会の開催時期やその他の詳細は、最寄りの都道府県連盟にお問い合わせください。

 

(認定試験を受験するには必ず会員になるの?)
Q7 技術認定試験(認定会)を受けるには必ず会員になってからでしょうか?条件が合うサークルがない場合は?
A7 初めて挑戦する方は非会員であっても受験できます。

初めて挑戦する方は非会員であっても受験できることとしています。合格と同時に会員登録をしていただき認定カードの交付を受けていただくことになります。

また、条件が合うサークルがない場合への対応として、最近各都道府県連盟では事情があってサークルに入会できない方々を対象とした県連盟直轄サークルを設けて会員として迎えている例が増えてきています。

 

(初心者を対象とした簡単なものは?)
Q8 全くの初心者を対象とした認定会はないのでしょうか?
A8 都道府県連盟が実施する体験コースを設けています。

技術認定制度では、JDSFが実施するグレードコースの他に都道府県連盟が自らの企画で実施する体験コースを設けています。全く初めての方を対象とした入門講習会等はこの体験コースの試験(認定会)を目標として実施される場合が多くなってくると思われます。体験コースはJDSF会員でなくても受験できますし、種目もジルバ、ブルース、マンボ、スクエアルンバ等も採用できますので気軽に参加できると思います。

 

(グレードコースの試験内容は?)
Q9 グレードコースの認定試験は、何段階に分かれていて、種目、受験料、受験資格はどのようになっているのでしょうか?
A9 グレードコースは6段階12区分、ハイグレードコースは6段階40区分で行われます。

技術認定試験の内容は、グレードコースが6段階でスタンダード、ラテンの2セクションがあり、各グレードとも2種目で合計12区分となっています。受験料は認定申請料も含め1区分3000円からとなっており、一段階ずつ上位級へと進めていく仕組みです。各段階で指定されているアマルガメーションを習得するプロセスの中で技術を身につけるように設計されていますので飛び級は認めていません。

 

(グレードコースで2種目なのはなぜ?)
Q10 グレードコースで種目が全ての区分でWT、RCとなっている理由は?
A10 公認指導員への制度的連結のため2種目ずつとなっています。

グレードコースでは、各グレードともスタンダードはW、T、ラテンはR、Cとしています。この2種目に限定した理由は、グレードコースの位置付けとして初心者の方がダンススポーツに興味を持ち、日々研鑽して技術力を向上させていって最上位の認定区分であるグレード1のスタンダードとラテンの両方を認定された場合には、新規公認指導員試験の実技試験を免除して公認指導員への道を開くという思想にしています。現在、新規公認指導員試験はスタンダードはW、T、ラテンはR、Cの各2種目の中から出題されますのでこれと整合を図ったものです。

技術認定制度が目標を持っていただくための仕組みとして位置づけられていることから、公認指導員への制度的連結はとても意義のあることだと考えています。

 

(ハイグレードコースの試験内容は?)
Q11 ハイグレードコースの認定試験は、何段階に分かれていて、種目、受験料、受験資格はどのようになっているのでしょうか?
A11 ハイグレードコースの受験種目は1種目1区分で、種目ごとに上位級に挑戦できます。

ハイグレードコースは1種目1区分となっていてワルツ4段階、タンゴ4段階、フォックストロット6段階、クイックステップ6段階、ルンバ4段階、チャチャチャ4段階、サンバ6段階、パソドブレ6段階で合計40区分となっています。

ハイグレードコースは、各種目ごとに上位級に挑戦することができます。例えばワルツだけHG4からHG1まで挑戦し、その後にフォックストロットのHG6からHG3まで挑戦し、さらにサンバHG6、パソドブレのHG6からHG5まで・・・といったように種目ごとに受験していくことができます。受験料は認定申請料も含め1区分3000円からとなっており、一段階ずつ上位級へと進めていく仕組みです。

ハイグレードコースの受験資格は、グレードコースのスタンダード又はラテンのグレード1に合格していれば当該合格しているセクションの各種目を受験することができます。なお、公認指導員はグレードコースを終了していなくても直接ハイグレードコースから受験することができます。ハイグレードコースも各段階で指定されているアマルガメーションを習得するプロセスの中で技術を身につけるように設計されていますので、飛び級は認めていません。

 

(認定試験は誰がどんな視点で審査?)
Q12 認定試験は、誰が、何を、どのような視点で審査するのでしょうか?
A12 公認技術認定員が4つの視点で審査します。

技術認定試験の審査は、公認指導員資格を有していて加盟団体の推薦によりJDSFが認定する公認技術認定員が行います。審査は、複数審査で出場者を比較対照した優劣ではなく、各個人についての絶対評価とし、その視点は、ポイズとポスチャー、タイミングと音楽、フィガー、全体的印象の4項目です。また、標準審査項目(グレードミッション)として技術認定員が何に着目するのかを各グレードごとに定めていますので受験者にとっても指導者にとっても目標設定がしやすくなっています。

 

(公認技術認定員の資格とその役割は?)
Q13 公認技術認定員の資格区分、職務範囲、資格要件はどのようになっているのでしょうか?
A13 A級公認技術認定員とB級公認技術認定員に分類されて役割分担をしています。

公認技術認定員は、A級公認技術認定員とB級公認技術認定員に分類され、A級公認技術認定員は、全ての認定区分の技術認定員に、B級公認技術認定員はグレードコースの各認定区分の技術認定員となることができます。

A級公認技術認定員は、公認指導員の競技力A級又は競技力B級の資格を有し、かつJDSFが行う実技検定において必要な能力を有すると認められた者であるとされ、B級公認技術認定員は、公認指導員の競技力C級、普及A級、普及B級又は普及C級の資格を有していることとされています。いずれも加盟団体の推薦により該当する等級の公認技術認定員の認定申請をすることができます。

(資格証はもらえるの?)
Q14 認定試験に合格すると資格証がもらえるのでしょうか?
A14 JDSFで全国共通の認定カードを発行します。

技術認定試験に合格した方には、都道府県連盟を通じて全国共通の認定カードが交付されます。また、免除申請をした方にも認定カードの交付が可能です。なお、これらの認定カードの交付を申請するには認定申請料(1000円)の納入が必要です。

 

(基礎技能認定会からのスライドは?)
Q15 基礎技能認定会からのスライドはどのように行われるのですか。
A15 基礎技能認定会の修了者は、技術認定制度(グレードコース)でカバーします。

具体的な試験の免除は以下の通りです。

(1)基礎技能認定会でJDSF規程フィガ-のグループ1のスタンダード2種目(ワルツ、タンゴ)を修了している方
    → グレード6のスタンダード種目が免除されますので、グレード5の受験若しくはグレード6の認定申請が可能となります。
(2) 基礎技能認定会でJDSF規程フィガ-のグループ2のスタンダード2種目(ワルツ、タンゴ)を修了している方
    → グレード5のスタンダード種目が免除されますので、グレード4の受験若しくはグレード5の認定申請が可能となります。
(3) 基礎技能認定会でJDSF規程フィガ-のグループ1のラテン2種目(ルンバ、チャチャチャ)を修了している方
    → グレード6のラテン種目が免除されますので、グレード5の受験若しくはグレード6の認定申請が可能となります。
(4) 基礎技能認定会でJDSF規程フィガ-のグループ2のラテン2種目(ルンバ、チャチャチャ)を修了している方
    → グレード5のラテン種目が免除されますので、グレード4の受験若しくはグレード5の認定申請が可能となります。
(5) 基礎技能認定会でJDSF規程フィガ-のグループ3の種目を修了している方から技術認定試験の免除申請があったときは、判定委員会においてその申請の内容を検討して免除する内容を決定します。

 

(好きなレベルへのチャレンジは?)
Q16 自分の好きなところから直接G1とかG2にチャレンジできないのですか。
A16 公認指導員はハイグレードコースから受験可能です。

現時点における技術認定制度の大きな目的は、「自分の練習の目標を設定していただく」ことです。会員の方がサークルの皆さんとともに下のレベルから目標を設定し、計画的に練習するプロセスの中でダンススポーツの技術を習得し、自己実現を果たしてもらうことを期待しています。したがって、いきなり好きなところからチャレンジして資格を取得するというようなことは原則として想定していません。ただし、平成21年度から実施されるハイグレードコースについては、公認指導員であればグレードコースを終了しなくても受験することができます。

 

(今後の拡張のイメージは?)
Q17 今後の制度拡張のイメージはどのように考えていますか。
A17 より親しみやすい制度への拡がりと、上位級を目指したい人への目標として!

今後、拡張していく場合の全体イメージとしては、概ね次のように考えています。
①初心者を対象とする体験コース
②従来の基礎技能認定に相当しC級指導員レベルにリンクするグレードコース
③B級指導員レベルにリンクするハイグレードコース(開発中)
---- ここまでが現在行われている分です。 --------
④競技活動経験者等を対象として視点を変えたコース(検討中)
⑤A級指導員レベルにリンクするエクセレントコース(検討中)

 

(今後、種目は増やさないの?)
Q18 今後、種目を増やす考えは?
A18 ハイグレードコースは、スタンダード4種目、ラテン4種目として構築されています。

技術認定制度は、底辺の拡がりと上位級への挑戦を可能とする制度を目指しています。会員の方々に気軽に取り組んでもらえる環境づくりとより高い目標設定をしたい方々のために新たなコースの開発も視野に入れています。

今後の構想としては、次のようなコースで受験種目を充実させていく予定です。

①B級指導員レベルにリンクするハイグレードコース(4種目、4種目)
②A級指導員レベルにリンクするエクセレントコース(5種目、5種目)

 

(1日の認定会で複数の区分への挑戦は?)
Q19 技術認定会の日は、複数の認定区分に挑戦できる?
A19 タイムテーブル上可能であれば同日での複数区分の受験は可能です。

1日の認定会で複数の区分に申請することは制限していません。主催者が定めたタイムテーブル上可能であれば同日での複数区分の受験は認めています。ただし、上位級が合格点に達していても下位級が不合格であった場合には上位級も不合格となります。

 

(JDSF規程フィガーとの関係は?)
Q20 技術認定制度とJDSF規程フィガ-との関係は?
A20 グレードコースはJDSF規程フィガ-で構成されています。

技術認定制度のグレードコースは、JDSF規程フィガーと整合が図られています。グレード6からグレード1まではほとんどJDSF規程フィガ-で構成されていますので、フィガ-規制のある競技会でも安心して使用することができます。また、JDSF指導員制度とも関連させた運用をすることにしていますので、技術的には一貫した考え方を貫いています。

 

(技術認定制度はこの先どのように展開していく?)
Q21 技術認定制度は、今後どのように進化していくのでしょうか。
A21 常に環境変化にあわせて見直していきます。

技術認定制度の立ち上げと全国展開というミッションを成功させるためには、会員拡大という上位の目的の具現化を担当する部署(会員拡大委員会、普及部)や現場での戦力となる公認指導員を統括する部署(指導部)、さらには規程フィガー等の技術的サポートを担当する部署(競技部)等との連携が不可欠になります。組織的には分割されていますが、制度構築や業務遂行上は緊密な連携を保ちながら、横断的な対応で展開してくこととしています。

技術認定制度の本質は、認定行為そのものというよりは認定会に向けて講習等を受講していただき、そのプロセスを通じてダンススポーツを普及し、会員には自己実現を果たしてもらうことです。したがって、認定会だけを想定するのではなく、各現場における講習会等との抱き合わせ等、柔軟な発想と企画で創意工夫が可能となるような自由度を与えていく必要があります。

技術認定制度は、ある一定のルールの下に、地域完結が可能であり、いい意味で地域間競争が展開され、JDSF全体が発展するような大局的な見地からの制度運用が必要となってきます。会員拡大という効果が見えてくるまでには少なくても数年程度はかかるものと推測されますが、その間は普及発展に向けた導入期であると位置づけて一定程度の資源投資が必要であると考えています。

また、国民の生活意識や社会経済環境は刻々と変化することから、制度本体は3年程度で内容を検証(レビュー)することを原則としています。

 

(JDSFオフィシャル・フィガ-とは?)
Q22 JDSFオフィシャル・フィガ-とはどのようなフィガーなのでしょうか?
A22 JDSFが普及すべきフィガ-として制定したものです。

JDSFでは、平成19年2月にJDSFオフィシャル・フィガ-規程を制定しました。

その規程によるとオフィシャル・フィガー制定の目的は、JDSFが普及すべきフィガ-の範囲を明確にし、ダンススポーツを組織として効率的かつ効果的に普及していくためとしています。

オフィシャル・フィガーの種類は、①スタンダード・オフィシャル・フィガ-、②ラテン・オフィシャル・フィガ-、③その他のオフィシャル・フィガ-とし、概ね3年ごとに見直すこととされています。

JDSFがオフィシャル・フィガーを制定する意義は、世界中で踊られていて日々進化を遂げているダンススポーツの現実を踏まえ、これらのディファクトスタンダートを全て受け止めたうえでJDSFが組織として普及、指導或いはダンススポーツを構成する要素として認める範囲(領域・ドメイン)を公に明確にするということです。

 

(JDSF標準アマルガメーションとは?)
Q23 JDSF標準アマルガメーションとはどのようなものなのでしょうか?
A23 JDSFがダンススポーツを広く普及していくため、その手段として制定したものです。

JDSFでは、平成19年2月にJDSFアマルガメーション規程を制定しました。 その規程によるとアマルガメーションの種類は、次の3種類に分類されます。
①標準アマルガメーション〔1〕
  6級戦から4級戦の競技会において使用することを想定したアマルガメーション 技術認定試験のグレードコースにおいて使用することを想定したアマルガメーション 2~3年ごとに見直しをすることとされています。

②標準アマルガメーション〔2〕
  3級戦以上の競技会において使用することを想定したアマルガメーション 技術認定試験の上級者向けに使用することを想定したアマルガメーション 1~3年ごとに見直しをすることとされています。

③その他JDSFが定めるアマルガメーション
  公認指導員試験において使用することを想定したアマルガメーション及びJDSFが普及活動のために使用することを想定して定めたアマルガメーション等 必要の都度見直しをすることとされています。

 

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公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟

 

 

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