JDSF設立までの歴史的経緯
1977年(昭和52年)4月1日、全日本学生競技ダンス連盟(当時全日本学生舞踏連盟)、日本ダンススポーツ連盟アマチュアリーグ(当時アマチュア選手会)、および日本社会人ダンス連盟/NSDR(当時東京、神奈川)が一体となってJDSFの前身である日本アマチュアダンス協会(JADA)を設立しました。
ダンスの持つ健全性とスポーツ性を世の中へ理解させ普及させるために、上記三団体が結束し、JADAを中心としたアマチュア活動が開始されました。
1999年(平成11年)2月7日ダンススポーツの国際化、さらには国民的スポーツ化の状況に対応し、わが国におけるダンススポーツの発展に向けて今までの日本アマチュアダンス協会(JADA)を改組し、日本ダンススポーツ連盟(JDSF)として新体制をスタートしました。
全日本学生競技ダンス連盟(学連)
1948年(昭和23年)関東八大学主将連絡会議が東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学、工学院大学、日本大学の8校でもたれ、翌1949年には日本学生舞踏競技連盟が創立。
1956年(昭和31年)には第1回全日本学生舞踏選手権大会を開催するなど長い歴史を持っています。
大学クラブ活動として、現役学生の自主運営、学校を背景とする団体競技を主体とし、ダンスをスポーツとしてとらえ大半は体育会に所属しています。
日本ダンススポーツ連盟アマチュアリーグ(Aリーグ)
1972年(昭和47年)プロ日競連主催の競技会に参加するアマチュア選手の団体であるアマチュア選手会を前身としています。
プロとは異なった視点からダンスのもつ健全なスポーツ性に着目、「アマチュアによるアマチュアのための競技会」をスローガンに1978年(昭和53年)第1回オールアマチュア10ダンス大会をアマチュア独自に開催し、これが現在の三笠宮杯の前身となりました。
1980年(昭和55年)プロ日競連から独立し、日本アマチュア競技ダンス連盟(LACD)を設立、直ちに日本を代表し世界ダンススポーツ連盟/WDSF(当時ICAD)に加盟し、以来世界のアマチュア仲間と交流し、WDSF主催の世界選手権に選手、役員を派遣している。
1999年2月のJDSF設立に際し本部機構を改革、JDSF本部内組織となった。
日本社会人ダンス連盟(NSDR)
当時のダンスの場であったダンスホール、ダンス教授所とは別に自然発生的に増えつつあった東京、神奈川などのダンスサークルを組織化する事によってスタートした。
1977年(昭和52年)東京都協会が発足し、その後1985年(昭和60年)関東地域のサークルを統合して関東社会人ダンス連盟が、翌1986年(昭和61年)全国組織として日本社会人ダンス連盟が設立された。
地域、職場での社会教育面でのダンスの効用を訴え、各市区の教育委員会にダンスの採用を働き掛け、サークルの拡大、育成指導に努力を傾注してきました。
公民館活動、市民講座、カルチャーセンターでの開講など、地域に密着したサークル活動を通じて広く健全なダンスを普及するために、サークルの指導方法の整備、運営指導、援助などを行ってきました。
また、ダンスに対する偏見を取り除くため、サークル会員に対して従来より幅広いレベル、年齢を対象にしたランキング競技会を開催しその拡大に努めてきました。
1997年(平成8年)5月、JDSF組織改革の早期実現を目指し、日本社会人ダンス連盟は解散。
年 号 歴 史 事 項
1977年 ・全日本学生舞踏連盟、日本アマチュア競技ダンス連盟および社会人協会が一体となって
日本アマチュアダンス協会(JADA)が発足
1978年 ・第1回オールアマチュア10ダンス大会をアマチュア独自に開催
(現在の三笠宮杯の前身となる)
1980年 ・三笠宮崇仁親王殿下、JADA総裁にご就任
・日本アマチュア競技ダンス連盟(LACD)が設立
・国際アマチュアダンス評議会(ICAD、現IDSF)に加盟
1981年 ・第1回三笠宮杯・日本総合アマチュアダンス競技大会開催
1999年10月(平成11年)には第19回大会を開催予定
1986年 ・全国組織として日本社会人ダンス連盟が設立
1988年 ・日中友好平和条約結成10周年記念第1回日中友好ダンス競技国際大会を北京で開催
1989年 ・第4回国民文化祭・さいたま大舞踏会参加
1991年 ・第1回NHK文化センター杯・全国アマチュアスポーツダンス大会共催
1992年 ・サントピア沖縄・第1回スポーツダンス沖縄大会開催
1994年 ・第1回アジア太平洋スポーツダンス選手権大会開催
(駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
1997年 ・国際ダンススポーツ連盟(IDSF)が、国際オリンピック委員会(IOC)公認競技種目団体
の正式資格を授与される
・ワールドゲームズ1997ラハティ大会に参加。選手、審判員派遣
1998年 ・中国・瀋陽でのアジアスポーツフェスティバル参加。選手、審判員派遣
・IDSF公認世界ダンススポーツ選手権大会を代々木第2体育館で開催(10月10日)
・バンコク・アジア大会に審判員派遣
1999年 ・日本ダンススポーツ連盟(JDSF)として新体制をスタート(2月7日)
同時に日本アマチュア競技ダンス連盟(LACD)はJDSFの内部組織日本ダンスス
ポーツ連盟Aリーグとなる
・財団法人日本体育協会からJDSFが正式に準加盟団体として承認される(6月22日)
・IDSF公認第1回東京インターナショナルオープン選手権大会を開催
2000年 ・IDSFアジア選手権を川崎市等々力アリーナにて開催
・ロシア、ヤクーツクで開催された、ヤクティア共和国オリンピック委員会主催、第1回
チルドレン・オブ・アジア参加。選手、審判員派遣
2001年 ・秋田ワールドゲームズ2001、ダンススポーツ部門主管
2002年 ・文部科学省より社団法人として認可される
・今日まで、ダンススポーツの国際連盟であるIDSFの世界選手権、アジア太平洋選手権、
アジア選手権、及びIDSF公認競技会に、選手及び審判員を毎年多数派遣している
・毎年、競技会のJDSF公認・承認を行い、その数は2001年度では約160に及んでいる
2003年 ・法人設立・創立25周年記念祝賀会開催
6月29日(日) 新高輪プリンスホテル「飛天」
2006年 ・第4回東アジア大会(マカオ)ダンススポーツ競技が初の正式種目となりダンス界初の
JOCから日本代表選手派遣(6組)
2007年 ・2010年に広州で開催される第16回アジア競技大会において、ダンススポーツが正式
種目となることが決定
・財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認される(6月26日)
・世界10ダンス選手権開催(10月20日 東京体育館)
2008年 ・小野清子当連盟副会長、春の叙勲で旭日大綬章を受章
2009年 ・市原則之(JOC専務理事)が当連盟理事に就任
・第5回東アジア大会(香港)日本代表JOCから派遣(6組)
2010年 ・8月2日、事務所を有明に移転
・同所にダンススポーツトレーニングセンター(略称:DTC)を設立
2011年 ・3月29日に内閣府より公益社団法人への移行が認定される
・4月1日から公益社団法人日本ダンススポーツ連盟としてスタート
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