子どもダンスうんどう
ジュニア並びに指導員講習会
平成19年4月12日〜5月24日 秩父宮記念体育館



参加者全員が輪を作り、子どもダンスうんどうを習っていきます

 神奈川県ダンススポーツ連盟のジュニア育成部では、広く一般の子供たち(主として幼稚園児、小学生)を公募し、子どもダンスうんどう講習会を、ジュニア指導員を目指す方と一緒に講習会を開催しました。
 今回は、JDSFテクニカルアドバイザーで、世界で活躍する久保田組(2006年度全日本ダンススポーツランキング ラテン5位スタンダード36位)を育てた小林英夫先生が担当し、リズムを取ることから、ジュニアの指導に至るまでの指導方法を学ぶことを目的に、合計6回に渡る開催となりました。
 第1回は、リズムの感覚からリズム体操パターン1まで。第2回は、リズム体操パターン2からメレンゲ、サルサによる基本動作の訓練。第3回は、サルサによる基本動作から発展系へ、そしてペアになってのベーシック。第4回は、マンボが加わり、第5回は、ルンバ、そして最後の第6回では、チャチャチャまでの内容とてなっています。
 参加された方は、藤沢での開催ということもあり、今回の参加は、藤沢市を中心とした約60名の子供たちの参加と、父兄、そして、ジュニア指導員を目指す方で、総勢140名を超える参加となっており、神奈川県でも、ジュニアに対する関心の高さが伺えます。

講師の小林英夫先生

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説明をしている小林先生

ステップを習得する目は真剣!?

習ったことを音楽に合わせて踊ります。
音楽に合わせて踊ると、結構な運動量になります。

習うなら先生の近く!?


 今回最初に学んでいくリズム体操は、初めてダンスを始める方にとって、"リズムを取る"というのを体で覚えていくのに、学びやすい方法ということで、考案されたものです。みんなが一緒になって輪になりリズムを取ることで、音楽のリズムに慣れることからはじまり、徐々に、複雑な動きが加わっていきます。そしていろいろな動きは、ダンスに必要な要素を含んでいて、このアマルガメーションを覚え、楽しんでいくうちに、基本が自然のうちに身についていくのです。
 このステップ、他県では指導する指導員より先に子供達が覚えてしまい、指導員が教わるということもあったそうです。

 この講習の最後では、ダンススポーツの種目である、ルンバやチャチャチャも講習に含まれて居ますので、簡単なステップが出来れば、競技会への参加も不可能な話では無いかも知れません。
 今回の開催が切っ掛けで、ダンススポーツに続けて取り組んでみようと思う子供達が増えれば、もしかしたら神奈川県から、国際的な選手に結びつくかも知れませんね。


参加者の皆さんで記念写真(ハイ、ポーズ!)



最後は子供たちが自発的に清掃を行っていました。流石!!



 現在、ダンススポーツは、東アジア大会、アジアインドアゲームズなどの国際大会において正式種目に取り上げられ、特に2005年に日本代表チームとして参加して大きな成果をあげる事が出来ました。
しかし、アジア各国のダンススポーツの取り組みは目覚しく、将来、日本選手の活躍に対して厳しい状況が予測されます。
 今後、ダンススポーツが更に発展して行くことを想定し、ジュニア育成に対して真剣に取り組んで行こうという動きが、現在全国的に始まっています。
 今回の講習会は、そういう意味からも、ジュニア指導員としての活躍が期待されています。

日本選手団として初めて日本オリンピック委員会より派遣となった
2005年東アジア大会(マカオ)

同大会で、競技を最前列で観戦していた中国のジュブナイル/ジュニア達



神奈川県ダンススポーツ連盟 広報部