日本ダンススポーツカウンシル(DSCJ)

全日本統一級競技規則細則

平成16年 9月27日制定
平成20年 9月16日改訂

 本実施要領は、競技実施上においてDSCJ・JDSF競技規程に規定が無く、正当性及び公平性を欠く恐れのあることについて定めることを目的とする。

(同点の処理)
第1条 DSCJ全日本統一級昇降級規程 別表1−1、1−2の注1、別表2の注1、及び注2における「同点全組が対象となる。」部分の扱いについて、競技会において同点が出た場合及び昇級資格者決定に関する処理について 原則以下のような基準とする。

  1. 決勝戦への進出組数が同点により、7組以上になった場合
    • @ 7〜9組の場合 同点決勝を行わないで決勝戦を行う。
      但し、6組に限定する必要が生じた場合に、正規の審判員とは別の補助公認審判員のチェック数を用いることは可とする。(当分の間、規程フィガーのあるソロ競技を実施時に限る。)
    • A 10組以上になった場合は同点決勝を行う。
  2. 昇級資格を得る順位が7位以上12位未満の場合はチェック数で決定とする。
  3. 準決勝への進出組数が同点で13組以上になった場合は、同点決勝を行わないで全組で準決勝を行う。
 
(判定の禁止)
第2条 昇降級に関わるところにおいて前の予選に遡って順位を判定することは行わない。

(採点入力ミス)
第3条 採点管理長は、採点入力のミスを未然に防止するための対応として、入力者の他にチェック者を配置するなど二重チェックの体制で入力を行うようにする。

(順位の判定)
第4条 複競技種目の決勝戦において、たとえ1競技種目でも1曲すべてフロア外にいて演技をしなかった場合は、総合成績で最下位とする。

(海外選手など未登録選手の処理)
第5条 DSCJ競技規則28条ただし書きに則り出場した選手が昇降級に関わる成績を得た場合は、準決勝以上について成績結果からその選手を除き順位を繰り上げて昇降級の処理を行う。